人や物には必ず名前が生まれたり発見されると同時につけられる。
魚に億より兆より大きい単位の京を付けて「鯨」
なだらかな土が反り返りそこに突然「坂」が出来たり
豊かに実り、色合いの良いのが「艶」やかだったり
sportsとmusicをassemble(融合)させるpeopleが「SMAP」だったり
4分間、すなわち一曲で私達が虜にするというコンセプトで若干の上から目線で名付けられた韓流アイドル「4-minutes」、そして案の定虜にされた僕だったり
ハルカとユカリで「ハルカリ」
小渕と黒田で「コブクロ」
ウエンツand徹平で「WaT」
新井、金本、ブラゼルで「AKB」
また脱線しましたが、全ての物の一つ一つに名前と意味と本質と名付けた人の想いがあります。
男らしくも甚だしいという意味の「太郎」、だがしかしモヤシっぽい太郎